いい加減に登ってしまおうよ。っていう感じで、再び長屋。
いつもなら「長屋はもういいでしょ」と言うのだが・・・いかんせん体ができてないので他のエリアに行っても登れないってことで。
この日は新しいメンバーで「ゆず」が参戦。ゆずの歌の上手い方(岩沢?)に似ているということで、名前が「ゆず」となりました。
ゆず、ベジさん、原さんの4人で長屋に。
エリアにはY口さんらT田組がいるということで。
コンディションは気温ともにとてもよかった。じっとしていると肌寒いけれど、登るとちょうどいい。
ベジさんはmorisamaを登ったので、続いて女王様に。Y口さんと登れるので楽しみの様子w
僕は原さんとともにカウントダウンへ。原さんは前回、久しぶりにカウントダウンを登った。
ムーブはおおよそつながっていたので、あとはRPするだけだって感じだった。
本人は「まだ登れないわー」と言っていたが~・・・
とりあえず、ゆずの課題のために壁の散歩道でアップする。
久しぶりに登ったけれど、アップにはちょうどいい感じですね。指先も多少使うし、いいアップ課題だわー。
ベジさんはとりあえず、女王様に。
核心のパートに残置ビナがあったので、それを頼りに登ろうということで。
よくわからないけれど、スタートでもじもじw
そして、2ピン目でテンションww
全然進んでないですけど(笑)
その後はテンテンながら、とりあえず中間部まで行ったところで、Y口さんに交替。
Y口さんもおろおろしながらも、なんとなく登って行く。
核心越えたところからのムーブがよくわからないということで、ベジさんと同じところで降りる。
カウントダウンは、大阪からきた3人組のうちの少年がマスターOSを狙って登り始めた。
中学生くらいだったので、何回か登ってるのかなーと思っていたけれど、初見だということで。
途中でテンションとかするのかなーと思って、「ヌンチャク後で借りていいですか?」なんて声をかけたら、「?」という顔をされた。
「え?あぁ。まぁ、いいですよ」って。なんかしっくりこない返答。
登っている様子をみていたら、核心のところで、5分以上レストしながらホールドを確認していた!
明らかに13クラスの登りだったww
話しをきくと、パートナーの兄ちゃん(引率者)は14を登ってるクライマーだったしww
中学生は、ずいぶん時間がかかっていたが、通常とは異なるムーブで解決して、MOSを成功させていた・・・(驚愕)
パートナーの人も「悪い」と言いながら、見たことないムーブであっさりOSw
そりゃ14クライマーなら登れますわな。
そのあと、アップ完了ということで、羽山に旅立っていかれた・・・かっこええわw
僕らも長らく借りるわけにはいかないので、その便で回収してもらって、自分たちでヌンチャクかけることに。
とりあえず、原さんが掛けて、降りてきた。
まだ核心の成功率は悪いが、それでもトップアウトしておりたので期待が高まる。次回で登れるかな?
僕は1便目で登れればなーと思ってトライしたが、結局ガバカチが止められずフォール。
とりあえず、トップアウトして降りてきたが、核心はA0.
原さんが2便目で核心にてフォールしたので、降りてきた。
夕方。
原さんの3便目。登れないって感じの雰囲気だったが・・・2便目は核心のリップを保持していたので、その流れで行けば・・・!
と思っていたら、左回りで核心を越えた。
そのまま、落ちることもなく、RP!
本人も驚いていたが、顎のフリクションを使って登り切ったそうだw
その後、回収便もかねて、僕のトライ。
核心のガバカチはあまり自信もなかったが、なんとなく出したら止まった!
「え?止まった?」
と二度見したけれど・・・保持したので、そのまま行くしかないということで、棚にあがる。
棚の上でクリップしたところで、手がヨレてきた。
そこで耐える気持ちもなく、めんどくさい感情が急に湧き起ってきた。
アホらし。
そんな気持ちでそのままフォール。あとは、回収して降りる。
なんでかなー。全然面白くないクライミングだった。
RPできる状態だったのは間違いないけれど、普通なら登り切れるよね・・・と思いながら、気持ちは全くなかった。
ロープを片付けていると、そんな自分の感情にむしゃくしゃしてた。苛立ちもあったし。
全然面白くないクライミングだったなーと思いながら、淡々と片付け。
一方で、ベジさんは3便出したが、核心を越えたところが上手くこなせない様子。
Y口さんとともに試行錯誤をしていたが・・・
結局、カウントダウンを登って気分のいい形で変えれる原さんに・・・
回収便(笑)
テンションが入りながらもキッチリトップアウトして、回収して降りてきた。
原さん様様でしたw
帰りはエビカレー。
エビフライの切り方が斬新すぎるww
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