11月9日:土砂降りのため花子へ

霧でかすんで見えないw

学会が終わったので、久しぶりの外岩。10月は忙しくて体調を崩してしまったこともあって、楽しみにしていた日曜日。

ところが、雨(苦笑)


ニューエリになんとか行けるんじゃないかなって思っていたが、天気予報が時々刻々と悪くなっていくので、断念。とはいえ、長屋には行きたくなかったので、メンバーと相談した末に帝釈へ。


可能性があるのは奥村道場と花子くらいだろうと踏んで、花子へ。


この日のメンバーは原さん。リーダー。ベジさん。魚くん。


帝釈付近のスーパーに着いた時にはすでに霧が濃い。その時点で登れないんじゃないかっていう諦めモード。むしろ帰ろうかって(笑)


が、予想に反して、駐車場には車が2台!なんと!


仕方がない。行こうか。ってことで現地に行くと、意外と岩は乾いている?湿ってる?


って感じ。原さんとベジさんは花コルを終わらせるべく取りつくが、足が滑ってまともに登れないので断念!


僕とリーダーと魚君は何をやるか決めていなかったが、とりあえず、子猿拳をやることに。


とりあえず、猿拳か子ザルのどちらかやろうかなーと思っていたので、ちょうどいい。


リーダーがマスターをするというので、ビレイ。


あ。その前に、自作のビレイメガネを皆に自慢していたので、皆にその成果を見てもらった(笑)



装着するまでは、皆興味がなさそうだったが、装着した時の驚きは想像以上だったらしいw

いいね! と言いながら、みなで順番に装着。しめしめ


どやぁー!って顔で皆の様子を見ていたところ、実際に使うと皆口々にやりにくいと言っていた(笑)


最終的には誰も装着してくれずです(笑)


リーダーの子ザルはできるところまで。という言葉を残してトライしたが、最後の1ピンを残して交代。


次に僕がトライしたが、4ピン目あたりのトラバースでホールドがみつからず、スローパーで耐えていくがフォールの連続。交代。


花コルを断念して、活き場を失ったベジさんはアップを兼ねて子ザルをトライ。


あれよあれよという間に、テンテンながらもリーダーと同じパートまで上がった!

原さんはまだ登っていなかった、猿も木から落ちるかも を登ることに


3便くらいだしたけど、もうほぼ登れるところで、落ちてしまう。

魚君は迷った末に、原さんに合流。


濡れてる。濡れてる。 とずっと言いながら登っておられた(笑) がまんしてよーw


その後、僕は猛烈に眠くなってきたので、仮眠。


しばらくしてから子ザルを2便目。その前にベジさんがトライしたが、5ピン目以降が滑ってて登れないらしい。


霧が濃くなってきてる。回収便を兼ねて僕が最後のトライ。


トラバースの部分は、ガバホールドを発見して、難なくスルー!簡単じゃねーかー

その後、テンテンで上部まで。最後の1ピンに向かうルートは右回りのアンダーガバを狙うか、左回りの2本ポッケを狙うか。


アンダーガバで2回トライしたが、体勢が作れないので次につながらず。

左のポッケルートでやってみたところ、正解の様子。


で。


最後に核心。どのホールドをつなぐのかさっぱり。「?」


幾度かトライしても、全く解決できないので、ヌンチャクを引っ張ってエイドで上がって終了。


細かいホールドが多くて、流れがわからない感じ。また次回。16時頃には車に戻って撤収~



家に帰ったら、魚君は車の調子が悪くなって途中で停まったらしい。アクセルが利かないとか(笑)
その後、なんとか帰ったようだが・・・

歯医者が敗者になり、もしかしたら廃車かも。ってオチだったw

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