昨日の話。
「そろそろ注文していたものが届くかな~」と思って、配達状況を確認したところ、ちょうど配達予定日でした。
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以前、アマゾン.comで本を注文した際、一向に商品が届かなかったのだが、「いずれ届くだろう」と思ってひたすら待っていたものの~・・・待てど暮らせど届かなかったことがある。
どうしたものかと思って、追跡番号で調べてみるが、日本には到着している・・・とのこと。
それを観て安心して待っていたがやっぱり届かなかったことがある。
結局、日本国内の配送業者を調べて、電話を掛けたら「受取人がわからないということで、アメリカに送り返しました」と言われた。
ちょっとまて!ってクレームを入れたところ、なんとかまだ成田で止まっていたそうなので、すぐに返送してもらった。その際、成田からの運送料がとられて、結局送料が本の値段より高くなってしまったという・・・
そんなことがあったので、それからは、海外のモノをネット注文した際には、確実に受け取ることにしている。
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で、本題。
日本のアマゾンのように追跡番号がメールで送られてきて、そのまま確認できるととても楽なんだけど、海外なんだからそんな甘いことは言ってられない。
自分で確認するしかないです。追跡番号の案内メールとかもないよ。
確認の仕方を紹介しておきましょ
最初にサイトにアクセスして、ログインします。
赤で囲った部分。どちらからログインしてもよい
ログインすると、ログインメニューが表示されているので
order history(注文履歴)をクリック
すると、先日注文したものが出てきます。すぐにわかるよね
赤字で線をした order detail (注文詳細) をクリックする。
すると、先日、注文した際の画面が出てくるので、注文を確認。間違ってないね?
下の方へスクロールすると、配送方法と追跡番号(赤字で囲った部分)が出ているので、それを確認します。
その隣のリンクは、イギリス国内の配送業者に繋がっていますね。
今回は注文時の通り、ロイヤルメールから送られていますね!
とりあえず、追跡番号の13桁をコピーしておきます。
まだ、イギリス国内(時間的にあり得ないけど)にある場合は、案内にあるリンクからアクセスしてコピペして検索すれば確認できます。
昨日の時点だから、すでに日本に到着しているはずなので、一応、リンク先で確認したけれど、エラー表示が出ました。
で、日本国内での配送業者に渡っているものと思われますが、どこの配送業者なのかわかりません(苦笑)
ただ、通常だとロイヤルメールポストから送られてきたものは、JP(ジャパンポスト)に送られていることが多いので、日本郵便のサイト検索します。
「郵便 海外 追跡」
とかって検索すれば、だいたい出てくるので、それで。
ということで、このサイトにアクセスできたら、ここに追跡番号をコピペ。
すると、昨日の時点で(21日配送予定)って書いてあった。
おぉ!ちょうど今日届くのか~。なんて嬉しい気持ち。
で、届いたよ。
ん?
あれれ?
注文の通り4枚あるね。
でも、なんか~・・・
まさかの管付きが届いとる(笑)
しかも、タグが破損してるw
マジかよ・・・。しか言葉が出なかったし(笑)
このまま、使うかぁ?と思って、ゲートを確認したけど・・・無理だわねw
で。こういったシーン・・・どうしていいものやら。と途方に暮れてしまうかもしれないよね?
っていうのがブログの記事にしようと思った。ついでに。
この時点で、注文にミスがなければ相手のミスになるので、それを伝えないといけないですよね。
ただ、僕の過去の経験から、相手側が「送料はそっちで負担して」って言ってくる場合があります。送料っていっても国内の話じゃないから、結構痛い。安いところを使っても1600円くらいはするよね。
とりあえず、注文したものと違うことを伝えなくてはいけません。
HPに contact っていうのが右上にあるので、そこをクリックすると、メッセージの送信ページにジャンプします。
で、問題となるのはメッセージの内容?
文章を考えないといけませんが、
「先日注文をしたのですが、違う商品が届きました。確認して変更してもらえますか?」
というものが書ければ、相手は確認してくれますので、チョー簡単な例文としては・・・
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Hi,
I ordered your products recently, but I got another goods.
Would you recheck my order and change correct products?
Order number:
Date:
Best regards,
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これでいいでしょう。注文番号と注文の日付をコピペして完了です。
実際に送った文章は少し違いますが、昨日の夜に返事がありました。
内容を超訳すると~・・・
相手:「大変申し訳ありません。担当の者は3か月間のニュージーランド旅行から帰ってきたばかりにこの注文を受けたもので、間違ってしまいました!
商品を返送していただければ、正しく注文されたものをお送りしますのでいかがでしょうか。
返送いただく際には、
また、その際の送料はこちらでお支払いいたします。
重ねて申し上げますが、大変申し訳ありませんでした。」
だって。ニュージーの旅行帰りが言い訳!(笑)そんなのアリかよ?って思うかもしれないけれど、笑えたから許す。
とりあえず、返信には・・・
僕:「ニュージーランド!いいね!ボルダリングを楽しんだのですか?きっといい旅行になったでしょうね。
了解しました。確認ですが、着払いで送ればいいのですね?
あと、僕が商品を受け取った際に、既にビナについているタグが壊れていました。理由は分かりませんが、その旨了承していただけますか?商品には傷等の問題はありませんでした。
また、送る際には動かないように固定して梱包するつもりです。」
と、送った。しばらくすると返事が返ってきた。
相手:「タグの件、問題ありません。梱包の際に、梱包材(例えば・・・)を使っていただければ幸いです。また、送る際には比較的安い運送業者を使っていただければ嬉しいです。例えば・・・
上記の内容でいかがでしょうか。
送料について支払いする準備はできています。」
まさかのボルダリングの話はスルーだよね(笑) 和ませようと思ったのにw
ということで、懸念していた送料については向こうが持ってくれることになりました。
一安心です。もし、相手が「送料はそっち負担ね」とか言ってきたら、文句を言った方がいいです。間違いなく。
今回はそうじゃなかったけれど、いい加減な人たちが多いので適当な事を言います。ミスをしたのはどちらなのか正しく認識させてあげる必要がありますね!
しかし~・・・リボルバーの管付きビナ・・・国内で買ったら6600円くらいするじゃないですか。定価は7千円以上って・・・ちょっと惜しいことをしたのかな(笑)
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