もうすっかりクライミングしてない。
Mundaka ムンダカ
テナヤの新作をメゴスがレビュー。トゥーとヒールをセパレートして、ミドルソールをとても軟らかい構造にしたらしい。あとは、なまりがあって正確には聞き取れず。
Lati ラティ(?)
よく聞き取れないけれど、こちらも新作。
○Ocun オーツン
OXI オクシィ
これといってすごく特徴を推してくるわけじゃないですが、ボルダリングベースに開発された模様。トゥーラバーはスカルパのドラゴっぽいしー、ソールラバーはスポルティバっぽい(笑)
○La Sportiva スポルティバ
Marverink マーヴェリンク
スポルティバはデザイン一新っていう感じですかね?コブラの後継なのかな。なまりがひどくてこれまた聞くのが辛い。ノーエッジコンセプトのシューズ。
Kataki & Miura 20 カタキとミウラ後継
カタキはレースアップモデルの新作。ヒールはスクワマを引き継いでいる感じ。
注目はミウラの後継でしょうね。全体的にブラックカラーに一新。ミウラっぽさも残しています。
ミウラ20
なぜアダム・オンドラのサイン(笑) すべてのミウラ20のシューズに書いてあるみたいですね。
ダウントゥを維持するためのP3システムを導入されています。
ミウラのテコ入れはずっとされていなかったような気がします。ソリューションとノーエッジシリーズには変更がなされてきているように感じますが・・・スポルティバの名作。コブラ、ソリューション、ミウラ、テスタロッサの変更はここにきて着手されてきている感じがしますね。
Mythos Eco ミソースエコ
レースアップのフラットモデルシューズ。クラッククライマー向けのシューズでしょう。今季はレースアップモデルが注目ではないかと思われる。
※追記:
ミソースエコはリサイクル素材を利用してソールを構築してあるそうです。見た目通りロングルート向けに作ってあるシューズとなります。
○Scarpa スカルパ
Chimera キメラ
スカルパの注目はキメラですね。フューリアを発端にこのタイプのモデルを発展させている感じがします。見た目はドラゴのレースアップ版ですが、実際には少し異なるみたい。
トゥーボックスは広めの設計で、さらに内貼りは生地を分けて張り合わせており、ストレッチ性を高めている。おそらくフィット感を高めているのでしょう。ヒールは深めの設計でしっかりかかるそうですよ。
Instinct Lace インスティンクト・レース ※追記
今年の2月に発表されていて、一向に発売されないなーなんて思っていたインスティンクト・レースです。ドラゴよりも早くから動画が出ていた気がしますが、全く話題になりません(笑)
スポルティバからスカルパにスポンサーを変更したショーン・マッコールがインスタグラムで以前こう言っていました。
「スポンサーが変わってすべてのシューズを試したけれど、一番いいのはインスティンクト・レースだね!」
この時は、ドラゴがまだ発売されていなかったのですが、インスティンクトのクオリティに期待が高まる投稿だったのを覚えています。今はショーンはドラゴでコンペを戦っていますね。インスティンクト・レースよりもいいシューズなのがドラゴでしょうか(笑)
ドラゴとインスティンクトはソールの硬さの面では対極にあると思います。インスティンクトはソールが硬めのシリーズなのに対し、ドラゴはフューリアラインのため最も軟らかいソールの類に入ります(スカルパの中で)
そんなインスティンクトシリーズでレースアップはインスティンクトVSのレースアップ版になります。シューズのサイドはシームレス構造になっていて、よりフィット感を向上させています。そして、トゥラバー面は評判のいいスティックスのものを採用しています。ヒールはインスティンクトVSの通り定評がありますね。
ドラゴの登場によって影をひそめてしまったインスティンクト・レースですが、硬めのソールが好みの人達は選択するかもしれませんが、それでもドラゴの評価の高さを考えれば新たに購入するならドラゴの方が多いでしょう。このままいけばインスティンクト・レースは隠れた名作。となるかもしれませんね。
○evolve イボルブ
Shakra シャクラ
シャーマン2のクオリティが高くて人気のイボルブですが、シャーマンモデルを継承した新しいシューズ。シャクラ。フレキシブルなソールを採用して、弾力性がありつつ流行りのやわらかさを実現したシューズみたいですね。3本ベルクロから2本ベルクロに移行したのもいい点だと思います。
親指のトゥボックスにふくらみをもたせたことで、足を入れた際に指が楽な状態だそうです。シャーマンそのものがターンインが少なく履き心地が良かったので、このシューズも期待できるでしょう。ダウントゥについても適度な角度を維持しているそうです。
シャーマンシリーズはヒールボックスが浅めだったので、履き心地は少し独特ですが、その点については動画で言及されていませんから、改良点はないかもしれません。あれはあれでいいのかな?ヒールの点を除けば多くの人で信頼性の高いシューズになると思います。リード・ボルダー共に強力なシューズとなるでしょう。問題点があるとすればヒールが合うかどうか・・・かな?
※追記:シャーマン2はマイナーチェンジ後にヒールカップが少し深くなった模様
Supra スープラ
※8月4日に追記したシューズです。
スープラというのは英語で「上」という意味があります。上に。とか上方とか。技量とか様々な要素をステップアップ使用的な意味合いが込められているかもですね。
さて、スープラは見るからにビギナーモデルって感じ。フラットソールの3本ベルクロです。一応シャーマンラインということで、シャーマンベースってことですね。スポートクライミングやマルチピッチなどの長い時間履き続けなくてはいけないものでは効果的かもしれませんね。
○Andrea Bolderini
Apache 5 アパッチ・ファイブ
アンドレア・ボルダリーニは随分前に動画がアップされていたので、紹介しようか迷ったけれど、ついでに。変わり種のボルダリーニですが、国内では履いている人も少ないのでは?と思うほど見かけない。イタリア人が好きなカラーリングのシューズ(笑)
動画では、やはり流行の柔らか目のシューズであることが言われています。独自のノーエッジコンセプトを採用しているので、スポルティバに続くノーエッジですね。ノーエッジコンセプトの考え方はスポルティバと同様に思われる。ホールドの設置を点にしてしまうエッジコンセプトシューズに対して、ホールドの接地面を増やす目的のノーエッジコンセプト。それを最大限生かすための柔らか目。という感じでしょうか。
ヒール構造も独特に見えますが、特別言及していません。とにかくアパッチ・ファイブは素晴らしいシューズ。らしいです(笑)
○Five Ten ファイブテン ※追記
Gambit ガンビット
ファイブテンの新作がきました。ガンビットはビギナー向けシューズになります。足入れが良くて長時間履いていても足が疲れにくい仕様です。ヒールも深くて前方に押し出す役割も保持しています。ガンビットはレースアップモデル/2本ベルクロモデルが容易してあるみたいですね。
ソールはC4です。
Anasazi Blanco アナサジ・ブランコ
アナサジシリーズは昔からあるラインですね。現行のアナサジ・レースアップ・ザピンクの後継機となると思います。
アナサジ・ブランコは今回の新作ということです。この手のデザインはクラッカーが昔から好むイメージがあります。そして不朽の名作シリーズでしょう。ただ、昨今のトレンドであるトゥフックのトゥラバーの領域が狭いのでボルダラーは好まないためターゲットにはできないと思います。
ソールはC4です。動画中でもスポートクライミングに向けた仕様だということですが、石灰岩にも有効だと言っていますね。アナサジに足型が合う人でスポートクライミングやマルチピッチなど中心の人はオススメかもしれません。アルパインクライマーも好むかもしれませんね。
まとめ
毎年発表されるシューズにはその傾向がありますよね。各社ボルダリング人口が多いことを考慮してか、ボルダーを意識した作りになっているような気がします。
それを表すのがトゥフックの作りとラバー面の広がりです。
そして、それを活かすためにトゥボックスを昔のようなタイトな作りではなく、ゆとりをもって履き心地を意識している点からもそのことを感じます。リードにしろ、ボルダリングにしろ、トゥフックを多用するシーンが増えてきたということでしょうか?
そして、最近は柔らか目のシューズが増えてきたように感じます。とはいえ、これは移行期なのかすべてがそうではないようにも感じるので、まだまだ発展の余地があるのでしょう。MI6が最大限のやわらかさを実現したのならば、そこから見えてくる軟らかさと剛性のバランスをみているのでしょう。
アウトソールだけでなくミッドソールにも注目していると思います。
今回気になったのは、ミッドソールだけでなく内貼りにまで注目したスカルパのシューズですね。密着性を高める工夫に着手したシューズであるように思いました。今後は、内貼りの皮にもいろいろと手を加え始めるシューズが増えていくのではないかと予感させるものです。
そういう意味では、着目点はスカルパが一歩抜き出ているかな?
個人的に気になるのは、イボルブ・シャクラとスカルパ・キメラの2点ですね。スポルティバは固定のファンがいるでしょうから、それらが問題なく購入するでしょう(笑)カラーリング一新して、イエローカラーではなくなった感じがしますw
※追記
8月2日にファイブテンのシューズとイボルブのスープラの動画が追加されたので、追記して編集しました。※さらにスカルパのインスティンクトレースも追記しました。
イボルブのスープラ、ファイブテンのガンビットはビギナー向けシューズなので初心者にお勧めの新作。となりました。
ファイブテンのアナサジラインの新しいシューズは日本ではシェアが狭いでしょうね。
まだこの先ファイブテンは追加で新作を発表してこないと、ハイアングル以降の注目がなくなってきそうです。最近はファイブテンはC4を用いたソールが中心になっていますが、そろそろ軟らかさと剛性の異なるソールの発表を期待したいところです。
そうしなければ、ファイブテンの需要は固定ファンに限られてしまって、今後の伸びが期待できないですね。
3週間はジムも通っていない。やる気もない(笑)
勉強したり、ダラダラしてます。
クライミングの動画を見ていてもモチベーションあがらず。
ただ、クライミングギア熱はちょっと高くなってきたので、紹介してみる。
○Tenaya
Mundaka ムンダカ
テナヤの新作をメゴスがレビュー。トゥーとヒールをセパレートして、ミドルソールをとても軟らかい構造にしたらしい。あとは、なまりがあって正確には聞き取れず。
Lati ラティ(?)
よく聞き取れないけれど、こちらも新作。
○Ocun オーツン
OXI オクシィ
これといってすごく特徴を推してくるわけじゃないですが、ボルダリングベースに開発された模様。トゥーラバーはスカルパのドラゴっぽいしー、ソールラバーはスポルティバっぽい(笑)
○La Sportiva スポルティバ
Marverink マーヴェリンク
スポルティバはデザイン一新っていう感じですかね?コブラの後継なのかな。なまりがひどくてこれまた聞くのが辛い。ノーエッジコンセプトのシューズ。
Kataki & Miura 20 カタキとミウラ後継
カタキはレースアップモデルの新作。ヒールはスクワマを引き継いでいる感じ。
注目はミウラの後継でしょうね。全体的にブラックカラーに一新。ミウラっぽさも残しています。
ミウラ20
なぜアダム・オンドラのサイン(笑) すべてのミウラ20のシューズに書いてあるみたいですね。
ダウントゥを維持するためのP3システムを導入されています。
ミウラのテコ入れはずっとされていなかったような気がします。ソリューションとノーエッジシリーズには変更がなされてきているように感じますが・・・スポルティバの名作。コブラ、ソリューション、ミウラ、テスタロッサの変更はここにきて着手されてきている感じがしますね。
Mythos Eco ミソースエコ
レースアップのフラットモデルシューズ。クラッククライマー向けのシューズでしょう。今季はレースアップモデルが注目ではないかと思われる。
※追記:
ミソースエコはリサイクル素材を利用してソールを構築してあるそうです。見た目通りロングルート向けに作ってあるシューズとなります。
○Scarpa スカルパ
Chimera キメラ
スカルパの注目はキメラですね。フューリアを発端にこのタイプのモデルを発展させている感じがします。見た目はドラゴのレースアップ版ですが、実際には少し異なるみたい。
トゥーボックスは広めの設計で、さらに内貼りは生地を分けて張り合わせており、ストレッチ性を高めている。おそらくフィット感を高めているのでしょう。ヒールは深めの設計でしっかりかかるそうですよ。
Instinct Lace インスティンクト・レース ※追記
今年の2月に発表されていて、一向に発売されないなーなんて思っていたインスティンクト・レースです。ドラゴよりも早くから動画が出ていた気がしますが、全く話題になりません(笑)
スポルティバからスカルパにスポンサーを変更したショーン・マッコールがインスタグラムで以前こう言っていました。
「スポンサーが変わってすべてのシューズを試したけれど、一番いいのはインスティンクト・レースだね!」
この時は、ドラゴがまだ発売されていなかったのですが、インスティンクトのクオリティに期待が高まる投稿だったのを覚えています。今はショーンはドラゴでコンペを戦っていますね。インスティンクト・レースよりもいいシューズなのがドラゴでしょうか(笑)
ドラゴとインスティンクトはソールの硬さの面では対極にあると思います。インスティンクトはソールが硬めのシリーズなのに対し、ドラゴはフューリアラインのため最も軟らかいソールの類に入ります(スカルパの中で)
そんなインスティンクトシリーズでレースアップはインスティンクトVSのレースアップ版になります。シューズのサイドはシームレス構造になっていて、よりフィット感を向上させています。そして、トゥラバー面は評判のいいスティックスのものを採用しています。ヒールはインスティンクトVSの通り定評がありますね。
ドラゴの登場によって影をひそめてしまったインスティンクト・レースですが、硬めのソールが好みの人達は選択するかもしれませんが、それでもドラゴの評価の高さを考えれば新たに購入するならドラゴの方が多いでしょう。このままいけばインスティンクト・レースは隠れた名作。となるかもしれませんね。
○evolve イボルブ
Shakra シャクラ
シャーマン2のクオリティが高くて人気のイボルブですが、シャーマンモデルを継承した新しいシューズ。シャクラ。フレキシブルなソールを採用して、弾力性がありつつ流行りのやわらかさを実現したシューズみたいですね。3本ベルクロから2本ベルクロに移行したのもいい点だと思います。
親指のトゥボックスにふくらみをもたせたことで、足を入れた際に指が楽な状態だそうです。シャーマンそのものがターンインが少なく履き心地が良かったので、このシューズも期待できるでしょう。ダウントゥについても適度な角度を維持しているそうです。
シャーマンシリーズはヒールボックスが浅めだったので、履き心地は少し独特ですが、その点については動画で言及されていませんから、改良点はないかもしれません。あれはあれでいいのかな?ヒールの点を除けば多くの人で信頼性の高いシューズになると思います。リード・ボルダー共に強力なシューズとなるでしょう。問題点があるとすればヒールが合うかどうか・・・かな?
※追記:シャーマン2はマイナーチェンジ後にヒールカップが少し深くなった模様
Supra スープラ
※8月4日に追記したシューズです。
スープラというのは英語で「上」という意味があります。上に。とか上方とか。技量とか様々な要素をステップアップ使用的な意味合いが込められているかもですね。
さて、スープラは見るからにビギナーモデルって感じ。フラットソールの3本ベルクロです。一応シャーマンラインということで、シャーマンベースってことですね。スポートクライミングやマルチピッチなどの長い時間履き続けなくてはいけないものでは効果的かもしれませんね。
○Andrea Bolderini
Apache 5 アパッチ・ファイブ
アンドレア・ボルダリーニは随分前に動画がアップされていたので、紹介しようか迷ったけれど、ついでに。変わり種のボルダリーニですが、国内では履いている人も少ないのでは?と思うほど見かけない。イタリア人が好きなカラーリングのシューズ(笑)
動画では、やはり流行の柔らか目のシューズであることが言われています。独自のノーエッジコンセプトを採用しているので、スポルティバに続くノーエッジですね。ノーエッジコンセプトの考え方はスポルティバと同様に思われる。ホールドの設置を点にしてしまうエッジコンセプトシューズに対して、ホールドの接地面を増やす目的のノーエッジコンセプト。それを最大限生かすための柔らか目。という感じでしょうか。
ヒール構造も独特に見えますが、特別言及していません。とにかくアパッチ・ファイブは素晴らしいシューズ。らしいです(笑)
○Five Ten ファイブテン ※追記
Gambit ガンビット
ファイブテンの新作がきました。ガンビットはビギナー向けシューズになります。足入れが良くて長時間履いていても足が疲れにくい仕様です。ヒールも深くて前方に押し出す役割も保持しています。ガンビットはレースアップモデル/2本ベルクロモデルが容易してあるみたいですね。
ソールはC4です。
Anasazi Blanco アナサジ・ブランコ
アナサジシリーズは昔からあるラインですね。現行のアナサジ・レースアップ・ザピンクの後継機となると思います。
アナサジ・ブランコは今回の新作ということです。この手のデザインはクラッカーが昔から好むイメージがあります。そして不朽の名作シリーズでしょう。ただ、昨今のトレンドであるトゥフックのトゥラバーの領域が狭いのでボルダラーは好まないためターゲットにはできないと思います。
ソールはC4です。動画中でもスポートクライミングに向けた仕様だということですが、石灰岩にも有効だと言っていますね。アナサジに足型が合う人でスポートクライミングやマルチピッチなど中心の人はオススメかもしれません。アルパインクライマーも好むかもしれませんね。
※
まとめ
毎年発表されるシューズにはその傾向がありますよね。各社ボルダリング人口が多いことを考慮してか、ボルダーを意識した作りになっているような気がします。
それを表すのがトゥフックの作りとラバー面の広がりです。
そして、それを活かすためにトゥボックスを昔のようなタイトな作りではなく、ゆとりをもって履き心地を意識している点からもそのことを感じます。リードにしろ、ボルダリングにしろ、トゥフックを多用するシーンが増えてきたということでしょうか?
そして、最近は柔らか目のシューズが増えてきたように感じます。とはいえ、これは移行期なのかすべてがそうではないようにも感じるので、まだまだ発展の余地があるのでしょう。MI6が最大限のやわらかさを実現したのならば、そこから見えてくる軟らかさと剛性のバランスをみているのでしょう。
アウトソールだけでなくミッドソールにも注目していると思います。
今回気になったのは、ミッドソールだけでなく内貼りにまで注目したスカルパのシューズですね。密着性を高める工夫に着手したシューズであるように思いました。今後は、内貼りの皮にもいろいろと手を加え始めるシューズが増えていくのではないかと予感させるものです。
そういう意味では、着目点はスカルパが一歩抜き出ているかな?
個人的に気になるのは、イボルブ・シャクラとスカルパ・キメラの2点ですね。スポルティバは固定のファンがいるでしょうから、それらが問題なく購入するでしょう(笑)カラーリング一新して、イエローカラーではなくなった感じがしますw
※追記
8月2日にファイブテンのシューズとイボルブのスープラの動画が追加されたので、追記して編集しました。※さらにスカルパのインスティンクトレースも追記しました。
イボルブのスープラ、ファイブテンのガンビットはビギナー向けシューズなので初心者にお勧めの新作。となりました。
ファイブテンのアナサジラインの新しいシューズは日本ではシェアが狭いでしょうね。
まだこの先ファイブテンは追加で新作を発表してこないと、ハイアングル以降の注目がなくなってきそうです。最近はファイブテンはC4を用いたソールが中心になっていますが、そろそろ軟らかさと剛性の異なるソールの発表を期待したいところです。
そうしなければ、ファイブテンの需要は固定ファンに限られてしまって、今後の伸びが期待できないですね。
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