10月9日~10日:連休。岩場ベストコンディションじゃない?

10月の連休。


「久しぶりに泊りがけで備中遠征いきましょう」とベジさんから誘いを受ける。
全くトレーニングも進んでいない僕は9月の権現でもひどい有様だったが・・・


それでも、泊りがけでヌゥへ行こうと予定。


しかし、その数日前・・・ベジさんからLINEに


「膝やってしまいました」


とかって、ぱっくり割れて出血している膝の写真がw


なにやってるんだー!


ベジさん「ジムコンペの落下地点にボルトがあってぶつけてしまいました(笑)」


とか。救急外来で縫合してもらっていました。


備中泊まりでいきますか?


「無理です。」みたいな。



行く予定にしていたので、急に予定が・・・。
仕方がないので、泊まりはなしで。


原さんと日帰りでヌゥへ。
アプローチはけっこう濡れてた。


ガレ場も濡れてたので、壁に期待が持てなかったが、到着するとI道&KJくんたちがいた。
登っている姿を確認して、「お。何とか登れるかー」と息も絶え絶えながらほっと一息。


汗だく・・・。


とりあえず、僕はパンツを・・・。乾いている様子だけど、ホールドは全く覚えておらずw


原さんは2度目の春を~っと思ったら、壁は大丈夫だけど、足元びちゃびちゃ。
ロープバックが濡れるのでやめやめ。


ルートを左からみていると、隣から「カサカサッ」と音がするので見たらマムシ。
うわっ!と思ったが、放置しておくのも怖いので処理。処理後ものの数分でハエが大量にたかってた。


ないんと思います で原さんアップ。マスタースタイルで。
下部は動きガチガチでしたが、フォールすることなくOSしてましたw


僕はアップを兼ねてパンツ。まだまだ力が戻っていないので登れるわけがないと思っていたが、案の定テンテン。

あやうくトップアウトできないんじゃないかとすら思ったが・・・。最終クリップからのランジで気持ちよくフォールを繰り返し1便目終了。


原さんも2便目でパンツ。下部で手順に迷いつつ、うろうろした結果フォールを繰り返し、ホールドを探る。確かにホールドは見つけにくいすねー


それでも、テンテンながら、徐々に高度を上げて、あれこれ指示しつつ最終ピンへ。
以外にもトラバースをスムーズにこなして、発射体勢になるが・・・うまくできないって話でした。


僕の2便目。

1便目よりも順調に高度をあげてみるが、下部の細かいホールドで苦しみ力尽きる。
以前は全く問題なかった気がしたが・・・細かいホールドが悪く感じていますw


なんとか最終ピンに到達して、発射体勢を試行錯誤すると、ランジがだんだん距離縮まって・・・足も見つけたりして、もしかしたらデッドになるかもしれませんw


意外とすんなり出れる体勢だったけど、凹みから凸に巻いて出てくる時に消耗し過ぎて辛いw


原さんの3便目。もう僕は2便で指が終わったので、回収便を頼む。

やっぱりあんまりしっくりこないらしく、ムーブを重ねるが~・・・今一つみたいだ。
とりあえず、右回りをして回収。この日はこれで終わり。


しばらく広島組と談笑して帰路へ。

アプローチは以前よりも悪くなっていたように思うかな・・・と最後に感じた。




翌10日。


ベジさんと朝からジムトレ。
海岸沿いを車で走らせていると、清々しい海風だった。


最高にコンディションがいいやん♪


と思いながらジムへ。30分くらいで到着するだろうと思ったら1時間以上かかったorz


ベジさんは待ちくたびれていたようだ。申し訳ない・・・。


とりあえず、膝の怪我の様子を確認したが~・・・縫合があまり上手ではない様子でしたw
はずれでしたね。と労っておきましたw

膝をかばいながらもぼちぼち便数出していきました。
ベジさんはトップアウトできないながらもぼちぼち登っていましたが


最後に足が痛いと言っていました(笑)曲げすぎたかなw


昨日の今日でどんな様子かなーと思いながら登ったが、意外と登れた。
12aも上部まで上がってムーブを起こせたので、まぁまぁ戻ってきたかな!


と思う出来でした。
気分的にはいい感じで昼から夕方まで登って帰路に。


その日の夜にベジさんから「膝が痛くなりました」と連絡を受けましたがねw

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