9月23日-24日:石灰岩は雨だれデス


ガンバって今月2回目の外岩。

トレできていないけど、岩に触れる時間を増やすために連休の2日間を備中で。
一人なので昼過ぎくらいにエリアに着くように出発。


しかし、仕事が忙しかったせいか体調が悪く、うんPを何度も漏らしそうになる。


小も爺のように近くて辛かった。

ていうか、小を我慢して我慢して、もう限界!ってところで用を足したら、ウンPがちょっと出た?


変えのパンツ持ってきててよかった朝。


この日は煮ルンゼ。

台風の影響なのか?エリアはびちょびちょです。


雨だれしながらでも先に登っているアニキらグループ。
ティッシュでコルネから垂れる雨だれをコントロールして乾かそうとしていました。

知らなかったテクニックなので、とても勉強になりました

ホールドの上にティッシュを張り付けてこよりを作って水を誘導するんですねー


ホールドが濡れてても何とか登れる 奥の手 にヌンチャクをかけて登っていたので、僕もアップにさせてもらう。


上部ではウンPを漏らすか、手に力をいれるか。おしりと腕の力配分に困りましたが


なんとか両方とも保持して登りました。


もう、そんなに登れるルートもないので、象の鼻 でもやるかって話でアニキが掛けてくれました。

僕はまだ登っていないルートだったので、OSトライをする気にはならなかったけどフラッシュしておきました。

上部の棚がなかったらもっといいルートになってたなー



夕方に岡山の初心者女子が外岩初のRPで盛り上がった。

よく食べる相撲好き(?)の若者だったので 関取花 と命名したかったのだが、関取花を知らなかったので 千代ちゃん と呼ぶことにした。(千代の富士が好きらしい)

関取花の方が断然イマドキですけどね!

夕方には岡山市内で夕食。備中から1時間ちょい運転するだけで通えるなんて最高だな!

関取花は王将でめちゃくちゃ餃子を食べてた。(このブログ内では関取花でいいか)
4人で大阪王将8千円て初めてだったんで目を丸くした!


2日目はエリア選びでずっと悩んだ。どこも雨だれで満足に登れないので・・・。

夜中の1時過ぎまでエリア選定に悩むアニキ。


最終的にダメ元で羽山に。

羽山は当然雨だれしてたけど、なんとか登れる?って感じで。

姐さんは 発情期。 関取花は 半日仕事 で。それぞれ終了点付近は濡れてたけれども、まぁなんとか。


準備をしていたら、京都から一組来てました。
この日はこのメンバーで和気藹々としながら楽しむ。

アニキは 半日仕事 にヌンチャク掛け。初心者2人に登れる環境を作ってもらった後


僕に もう秋た を登らせてくれるためにヌンチャクを掛けてくれた

相変わらず驚愕の体力で、さくっと2課題にヌンチャク掛けを終える。
もう秋た は核心の手前から濡れ濡れだったけど、トップアウトするあたりはさすが

久しぶりに登ったら「この課題悪い!」と言っていた。

雨だれホールドを保持してたからじゃないだろうか(笑)


濡れてるけど、灼熱の太陽にさらされる

トレ不足に自分の限界グレードは厳しい!


核心は無理です。

最終的に上まで抜けずにアニキに回収もお任せする(笑)


姐さんは発情期の中間部核心に苦しむ。

154cmという身長にはレストポイントがなくて、中間部も相当苦しい。
リーチのある僕には11dくらいに感じたが、姐さんの様子をみていたら12aは間違いない感じでした。


リーチのない人は左から回らないで、直登するらしいのだが・・・
京都のクライマーも含めて皆で検討したが、姐さんには直登よりも左から登った方がいいらしく


ひたむきにトライを続ける。あと3cm足りない?って感じだったが、ワークし続ける姿はメンタルの強さを感じる。

周囲で見ている限りでは、リーチが絶対的に足らないんじゃないかなー(左回り)って思っていたが、最終的に届くようになったらしい!

何事も諦めず続けることが大事だと教えてくれますね

16時。連日のクライミングに出ていたので遅く帰るわけにはいかない僕は誰よりも先に帰ることに。


全てお膳立てしてもらった接待クライミングに感謝するばかりでした(笑)

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